2020年10月、人財本部国内人財開発統括部に「ダイバーシティ推進部」を創設しました。 TDKが社会から必要とされ、期待され続ける企業であるために、世界中の従業員が性別、世代、国籍、民族に関係なく、お互いを尊重し合い、自由闊達に意見をぶつけ合える風土の醸成にこれからも努めてまいります。 その第一ステップとして、あらためて日本の女性の活躍推進に取り組みます。 これまでも女性が働きやすくなるための環境整備は進めてきました。 残る課題は、「働きやすさ」から「活躍」のステージへの移行です。日本の女性が持っている能力、価値観、可能性を会社がさらに引き出し、事業に取り入れ、TDKの成長につなげていきます。

私は「日本一女性が働きやすいまち宣言」の趣旨を踏まえ、女性が働きやすい環境づくりに取り組んでいきます。 当金庫は、次世代育成支援対策推進法・女性活躍推進法の取組みとして、2022年4月1日～2025年3月31日において、下記の目標達成に向け、女性が働きやすい労働環境づくりを進めています。 目標1 ① 育児休業を取得した男性職員の割合を50％とします。 ② 育児休業および育児目的休暇を取得した男性職員の割合を100％とします。 ③ 育児休業を取得した女性職員の割合を100％とします。 目標２ 所定外労働時間の削減を図るため、全部店統一のノー残業デーを月１日以上実施します。 目標３ 年次有給休暇の取得日数を、一人あたり平均年間12日以上とします。 目標４ 管理職に占める女性比率を30％以上にします。 目標５ 男女の平均継続勤務年数の差異を85％にします。

職種柄、男性が多いですが、女性も頑張っています。 子育て中の方には時短勤務制度や、子どもの急病の際に気兼ねなく休める環境を整備しています。

若い世代だけではなく、50代以降を中心とした女性活躍の応援も目指します!!

「日本一女性が働きやすいまち」を目指すことを通じて、酒田がいつか年齢、性別、国籍を問わず「日本一誰もが働きやすい、生きやすいまち」になれるよう、個人事業主の立場からも声をあげていきたいと考えています。

ＩＣＴ技術と創造力を最大限に活かして、地域に貢献していけるよう、社員全員のワークライフバランスを推進し、一人ひとりが活躍できる働きやすい環境を整えていきます。

当法人の職員65％が女性で、女性が活躍している法人です。 子育てや介護などのライフスタイルの変化に応じて、育児短時間や就業地限定、夜勤免除などの働き方を選択できる仕組みを実施しており、多くの職員が活用しております。 また、男性の育児休暇の取得も増えております。

男女格差をなくし、各種研修会参加や資格を取って自分に自信をつけてもらい、がんばりに応じた分、昇給や昇格につなげたい。 女性が自信を持って生き生きと働ける職場を目ざしたい。

業種柄、まだまだ女性が少ない職場ですが、製造の現場でも女性が活躍できるよう設備環境の整備をしております。 ものづくりが好きな人なら性別問わず、誰もが活躍できる職場づくりに取り組んでいきます。 また、休暇の取りやすい環境を整え、社員のワークライフバランスの推進にも努めています。

当法人は社員の約6割が女性です。 その多くは子育てをしながら、また、家族を支えながら働いております。 当方人では女性が働きやすい職場作り、また、働く女性を応援しております。

山形健康企業宣言に参加し、健康経営の推進の元、ワークライフバランスを考えた、女性も活き活きと働ける環境と職場づくりを推進しています。

出産休暇や育児休暇・生理休暇等、女性が働きやすいよう会社の環境づくりをしています。 今後は更なる福利厚生の充実と女性社員が働きやすい企業にするよう努めてまいります。

職員の７割、役職者の６割が女性職員です。 例えば、子育て中の職員については、配属先やシフト等の希望を最大限配慮し、無理なく働き続けられる環境を整えています。 仕事と家庭の両立を図ろうとする職員が生き生きと活躍できる職場づくりをこれからも続けていきます。

職員130名のうち女性が90名と70％を占めます。 年齢も20歳から71歳まで幅広く在籍し、性別や年齢、様々な事情があっても働き続ける事のできる環境を目指しています。

女性と男性の雇用定着率や再就職率を伸ばします。 クラウドツールを利用して新しく携われる人材を増やします。

性別に関係なく、女性が安心して自己の能力を発揮し、キャリアを伸ばせる環境を整えています。 院長（理事長）自身も四児の子育てと仕事を両立させています。

弊社の職種としては女性が働きにくいイメージがあるのが現状です。 弊社は現在、内務勤務の女性スタッフ（CAD担当）はおりますが、現場で作業する女性スタッフはおりません。 積極的に資格取得をする意欲があり、現場作業へも参加できる女性スタッフが働きやすい環境づくりに取り組みたいと考えております。

機械修理業に携わっていますが、力（筋力）がないから採用しないのではなく、道具を駆使して力（筋力）を補う工夫や実践と経験を通じて知恵と閃きを養うことが、持続可能な企業になると考えます。

女性管理職の登用、トラック部門における女性ドライバーの採用など、港湾運送や貨物自動車運送の分野で活躍できる場を拡大しております。

弊社の経営理念・行動指針に示している「差別のない明るく安全で公平なはたらく環境を構築し、社員が健康でいきいきと働ける職場をつくる」のために必要な改善を進め、男女関係なく皆が活躍できる会社を目指します。