職場インタビュー

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チームのみんなに支えられながら取り組んでいます

東北エプソン株式会社 要素事業推進部 IJ要素技術グループ課長

佐藤 亜紀 さん

セイコーエプソングループ国内最大規模の製造拠点として構える東北エプソン。顧客の期待を超える商品・サービスをお届けすべく、「東北エプソンにしかできない技術」を確立し、主に半導体やプリンタのインクジェットヘッドの開発製造を行っています。
「所属する部署はエンジニア組織としては珍しく、女性が3割を超える職場で、チームのみんなに支えられながら仕事に取り組んでいます。課長を打診されたときはプレッシャーも感じましたが、せっかくいただいたチャンスなので、挑戦したいと思い引き受けました」と話すのは、要素事業推進部IJ要素技術グループ課長の佐藤亜紀さん。仕事で様々なことに挑戦することが家庭生活の充実にもつながっていると感じているそうです。「育児休業取得の際は職場の理解があり、復帰の際には家族の理解があり、とても感謝しています」という言葉からは令和2年9月に「えるぼし」認定を受け、女性にとってプライベートと仕事を両立しやすい職場であることを裏付けられます。


「一人ひとりが目標達成に向け挑戦しています。何かあればお互いさま。協力し合う意識や体制があります」と話す事業管理グループの佐藤千春さん(上の写真の右端)は、育児休暇を経て、今なお子育てに励んでいます。IC生産企画管理部の髙橋弘子さん(上の写真の右から2番目)は、「教育制度や社員サポートが充実していて、やりたい仕事に挑戦できる環境があります」と話してくれました。
自由闊達で風通しの良い環境づくり、そして性別・年齢に関係なく誰もが挑戦し続けられることが組織の質の向上や利益につながっていく。数々の相乗効果が、東北エプソンの今を築いています。


高精細な製品をお届けするために、
精度の追求を行なっています。






東北エプソン株式会社

住所
酒田市十里塚字村東山166-3
電話
0234-31-3131(代表)
創業
昭和60年1月
従業員数
2159名 ※令和3年8月現在
事業内容
カラーインクジェットプリンター部品、半導体製品、商業産業向け生産装置、ロボットの要素部品の技術開発・製造
備考
くるみん認定企業(令和元年)
えるぼし認定企業(令和2年)
やまがた子育て・介護応援いきいき企業
優秀企業(ダイヤモンド)